配列、連想配列(ハッシュ)について
配列と連想配列(ハッシュ)についてメモしておきます。
配列
複数のオブジェクトをまとめて使う方法です。
1つの変数に複数の要素を格納することができます。
配列の書き方
配列用の変数に、[]の中の要素を格納します。
要素はカンマ(,)で区切って表記します。
array = [1,2,3,4,5]
こんな感じでしょうか。
連想配列(ハッシュ)
配列の要素に名前を付けて覚えやすくしたもの、というイメージです。
配列と同様、[]の中に要素を記述します。
要素の名前は""で括り、=>のあとに要素を書きます。
連想配列の書き方
numberという変数に、数字の英名(one, twoなど)とそれに対応した数字(1, 2など)を持った要素を格納します。
number = {"one" => 1, "two" => 2, "three" => 3, "four" => 4}
一つずつ変数を定義するのと何が変わるのかいまいちわかっていませんが、
理解しやすいとかいちいち変数の名前を考えなくても良いとかそういう理由
なのでしょうか。
もしかしたら配列を使うのと一つずつ変数を定義するのでは、メモリの使い方とかも、変わってくるのでしょうか。
配列にもハッシュにも、それぞれ要素を操作するためのメソッドが多数用意されているようです。
そういったものについては、追々書きます。
とりあえず、しばらくは基本ですね。