メソッドの書き方

言葉だけやってても何も面白くないので、言葉の方は時間かけながらちょいちょい覚えつつ、簡単なコードを書いてみています。
先日既にこっそりメソッドを呼び出す例を書いていましたが、一応メソッドの書き方をメモしておきたいと思います。

メソッドの書き方

メソッドとは機能です。
何か処理を行う場合は、メソッドを呼び出します。
プログラムが処理を行うとき、処理を行う機能(メソッド)の他に、メソッドに処理して貰う対象のオブジェクトが必要です。
このオブジェクトをレシーバといいます。
また、メソッドによっては、処理に対する追加要素を指定しなければならない場合があります。
その追加要素を引数といいます。

さて、基本的な構文はこんな感じでした。

レシーバ.メソッド(引数)

Rubyでは、引数が無い場合、括弧を完全に省略してこんな書き方をしてもよいそうです。

レシーバ.メソッド

例によってメソッドの書き方を車でたとえてみたいと思います。
「ブレーキを強く踏む」という処理を行う場合はこうなります。

ブレーキ.踏む(強く)

そろそろ説明が合ってるかどうか不安になってきました。
引数を指定するようなものを書いていないのが原因でしょうか。。
もう少し理解を進めて、間違っていたら修正したいと思います。